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住職の気ままブログ

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  20日に山梨県の総本山身延山久遠寺に参拝してまいりました。

  毎年1月20日に富士宮地区の近隣の寺院の檀家様・信徒様と一緒に、参拝しております。                                          天気も良く暖かな一日でした。今年は約250名程での参拝となりました。

  暖かな日でしたが、さすが身延山!私どもの住む富士宮とは空気の雰囲気が違い、肌、心に染み込むようでした。

  深呼吸をすると体の中の空気が入れ替わるような感じがいたしました。                                                                                                                   山内境内を流れる沢の音とともに霊気を感じ、良い参拝となりました。大本堂での法要は、キリッと身が引き締まりました。                                                                             

 

             【大本堂にて】                   704

                      三門より→                                                                                                                                                                                    ー 深 呼 吸 -                                                                                                                                                   深呼吸してください!・・・と言われると、まずどうしますか?

息を吐きますか、吸いますか?      『呼吸』・・・・「呼気」と「吸気」

「呼気」は、吐く息!   「吸気」は、吸う息!・・・・順番は・・・・・?

『 呼 ・ 吸 』は、吐いてから吸う!!!  これが順番のようです。  カラにするのが先で、・・・

そうです! 空っぽになるとわざわざ吸わなくても吸っちゃいます!! 自然に入ってきます。

 日頃私たちは入れることばっかり、吸うことばっかりに目が向きがちですが、                                                                                        実は吐いてみると、出してみると自然に入ってくるのが、自然の仕組み,摂理のようです。無理がないようです。                                                                                                                       

 

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←【奥ノ院より富士山の山頂が見えました】                                                                                                                                                                                                                                     

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  昨年暮れからの干し芋づくり・・・最終のおイモが干しあがりました。

                       おいしく出来上がりました。 →                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                           おイモを干しているあいだ、

   山の鳥がやってきて、よく突っついており、

      おイモが干し始めより少し減ってました!!

         山の巣にお土産に持って帰っていたようです。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                         

  ← おイモの収穫後は、鏡開き(割り)したお餅を干してました。

 

 【 木瓜の花が咲きました。 - 昨年の暮れにつぼみをつけて 】

 ………                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                               100
  「誰かのことを批判したり、自分のことを批判したり!」 、人や自分自身をコケおろしたり! ・・・ 

                                                  言ったり、言われたり。

  お釈迦様は、                                                                                                                                                                                    「 他人を批判して、過ごす一日は苦痛である。

        自分を批判して、過ごす一日も苦痛である。」 とおっしゃっております。                                                                                                                                                          

 思うに、「自分を批判して、過ごす一日はもっとも苦痛である。」という感じが私にはいたします。

 なぜなら、私たちにとって、自分と一番長く一緒にいるのは自分自身だから ・・・ と思います。                                                                                

 

   『人類史上初の有人宇宙飛行をしたガガーリン大佐(当時:ソ連 西暦1961年)は、

                           その最終選考の際笑顔が素敵だから!・・・ という理由で選ばれた。』

                                      という話があります。(当然その資質があっての上ですが。・・・ 諸説、もろもろの話があるようです。)                                     

                  

                   笑顔が素敵! それには、・・・・ 自分をありのままに認め、許し、頼れる。 ・・・ そんな自分との付き合い方が大切であると。

                                                                        お釈迦さまは教え下さっているのではないかと。

 お正月に供えた門松やしめ縄などのお正月飾りは、どうしていますか?011

 どんど焼きとはお正月のお飾りや門松、それに書き初めなどを火にくべてお焚き上げする伝統行事です。

 お正月に天から下りてきた歳神様が、どんど焼きの煙に乗って天に帰るとされ、それをお見送りするために行われると言われています。

 どんど焼きという名前については諸説あるようですが「尊(とうと)や尊(とうと)」と囃しながら櫓で火を燃やしたのが、

           訛って「どんど」に変わったという説や、どんどんと燃える様子から名付けられた説などがあります。

 「どんど焼きは、歳神様が天に帰っていくための火祭り行事ということ。」です。

 小正月の行事のため1月15日に行うところが殆どですが、14日や16日に行うという地域もあるようです。

 

 【どんど焼きのお餅をさす3本枝の木

          ー せっかくご近所の方が山からとってきて下さったのですが、今年は使えませんでした。・・・】⇒

 

 

 私どものお寺のある富士宮のあたりでは地域ごとに行われ昔から14日が多かったですが、最近ではその近辺の土曜、日曜日といったところが増えてます。

 今年は昨日、地域の「どんど焼き」(お寺のあるこの地域では隣保班ごとに)が行われました。

 残念でしたが、今年は参加できませんでした。

 『どんど焼きの火に当たると風邪をひかない。お餅を焼いて食べると健康増進に。』 など言われ、伝統行事としてこの地域では毎年行われております。

 自然の炎の温かみは、エアコンやファンヒーターの暖かさとはまた一味違いますね。(日常生活はとても便利ですが。)

 焚火の火にあたっていると、どうしてもあたっている側ばかりが熱くなり、背中が寒くなります。

    

 

    表面!裏面015! ・・・ と向きを変えながら温めないと!!!

    出来れば、・・・まんべんなく温まりたいものです!

    

    そのためには、時に向きを変えることが必要なのかもしれません。

   人生の影の大半は、

        自分が光をさえぎっていることに原因がある。

                                     (アメリカ思想家の言葉)

   【境内の蝋梅が、かわいい黄色い花をつけました。】

 

 

 今日は七草・・・

   「スズナ・スズシロ・セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ」、子どものころ覚えた記憶があります。

   春の七草。七草粥たべましたか?体にやさしいですね。042

   スズナはカブ、スズシロはダイコン、ゴギョウはハハコグサ、ハコベラはハコベのこと。

   この七草をお粥にして1月7日に食べるこの習慣は、江戸時代に広まったそうです。

   年頭にあたって豊年を祈願し、「今年もみなが元気で暮らせますように。」と願いをこめた古くから習慣です。

   春の七草を食べ体調を整えて、

             お正月から日常の生活への”節”、けじめ、としていたようです。

   松竹梅、の竹・・・タケもがあるから風が吹いても簡単に折れないわけです。

      強い風には、 ”節ナシ” だったら耐えられないでしょうね!!

   今朝、本堂前の門松も下げてくださいました。

015 

 

        平成27年、 

   明けましておめでとうございます。

         皆様のご健勝ご多幸をお祈り申し上げます。

  【門松 ・・・ お寺の役員さんに作って頂いた門松です。

                                  毎年手作りの門松で新年を迎えております。】

         竹の切り出しから、すべて手作りです。・・・ 今年もとても立派な門松をあげていただきました。

                                                               ありがとうございます。

  

  【正月2日ー本日朝の富士山 ・・・ 空に流れる雲との調和が綺麗でした】    

                  040                                023

     

 

 

 

 

 

 

 

 時間と空間、 そして物質。

 わたしたちの生活は、「空間」のなかに「時間」の流れがあり、そして「物質」(私たち人間を含めた)が存在します。これが「縁」ではないか、と思います 。

 この「空間」からすべての「物質」がなくなってしまったら、「空間」と「時間」だけが残ると思われますが、物理学の理論からすると「空間」と「時間」も無くなってしまうそうです。

 どうやら、すべては互いに影響し合って存在し得ている!・・・ ようです。

  

   

   新年を迎えるにあたり神仏にお餅(鏡餅)をお供えし、新しい年を迎える習慣があります。

  鏡(かがみ)、」、我が抜けるとかみ(神。「我」が抜けると「か・み」、「神」の域に達する?!

  この前「我執」という話をいたしましたが、神社などにお参りすると鏡が祀られております。なぜ、鏡なのでしょうか?

      ネットで調べてみると、

 鏡の起源は人類と同じほど古く、最古のそれは水鏡(水面)にまで遡ると。鏡に映る姿が自己であることを知るのは、自己認識の第一歩であるとされる。鏡によって、初めて人は自分自身を客観的に見る手段を手にした。

 鏡に映った自分を自分と認識できる能力を「自己鏡映像認知能力」と呼び、自己鏡映像認知能力の有無は動物の知能を測るための目安になると。

 チンパンジーなどにおいては、鏡に映る姿を自分自身として認識し、毛繕いのときに役立てるという。チンパンジーのように鏡を利用するまで至らないが、自己鏡映像認知能力がある動物として類人猿のほか、イルカ、ゾウ、ブタ等が挙げられる。

 天孫請降臨では天照大神は「此の宝鏡を視まさむこと、当に吾を視るがごとくすべし。与に床を同くし殿を共にして、斎鏡をすべし」(この鏡を私だと思って大切にしなさい)との神勅を出していることから、古代から日本人は鏡を神聖なものと扱っていたと思われる。 

                            

  日本においては、鏡の持つ神秘性を餅や酒などの供物にも込めてきた経緯があり、現代でも鏡餅鏡開などの習慣がある。

                                                                      ・・・というような内容がありました。

                                                                                   (参照:ウィキペディアより)

 

 

人相がよくなるコツは、人の良いところを探すこと。と聞いたことがあります。逆に、人の嫌な一面ばかりに目をやっていると、次第に人相が悪くなってくる。と聞いたことがあります。049

今年の修業は、自分の身の回りの縁ある方々、出来事の良いところ、そこに意識を向ける姿勢。

それはまさに自らの鏡である。と心して生活して行きたい思います。

 

                            【裏山からの小さな来客・・・沢がに】・・・今日も凍りました!

 

 

 元朝の ダイヤモンド富士 幸いのる

                                  上 枝

012記録すること、すべての始まり・・・                           【小さなつぼみが綺麗です】

何かを変えたいと思ったら、

    今の姿をハッキリ見つめることがすべての始まりである。

 

 

暮れのお経にお檀家さんのお宅に伺っているなかでのお話です。                            

「私はずっと日記をつけているよ。」と。

90歳を越えて車の運転をし、特技を生徒さんたちに教え、暮れまじかまでいろいろとお出かけになっておりました。

200  「日記をつけ、一日のことを記録しておくと役に立つよ!」と。

    

  頭の中で考えていること思っていること。自分のしたこと言ったこと。・・・

                             文字にすると、整理され実行しやすくなる。

  人はイメージを抱き、それを言語(言葉→それを「文字」にして)にして、

                             それを形にし実現してきた。と。

  よくされる話ですが、ライト兄弟が初めて空を飛んだ時。

                             イメージ(想像)→設計図→実際の形(創造)となる。

  日常のちょっとしたことも同じではないかと思うとこです。

  来年はどんな年になるかな。したいかな。

                                                                                  

いよいよ、今年も残すところ10日を切りました。

1年365日、10年で3,650日、100年で36,500日。056

悩んでも1日、笑っても1日。

「何かやらなきゃ!」と考えるより、「やらなくていいことは何だろう?」という思考パターン!

これってとても生活を充実させることだと。そうすると逆にやるべきことがハッキリして、そこにエネルギーを注げるような・・・

ややもすると日頃の生活の中で、やらなくていいことにエネルギーを注ぐことが間々あるような気がします。

                                                                       うちの愛犬です。

  今日の冷え込み008は厳しかったですね。風も強く身に染みる寒さでした。富士山の南麓のこの辺りは全国的に穏やかな気候のですが、住み慣れた環境のなかでの変化はそれぞれに染みるものです。

  けさ境内にある2つのつくばいが凍り付いておりました。筧から落ちる水滴がつららになって水面とつながって、水面には厚い氷が張っており、ここ数年にない冷え込みであったようです。境内の水屋の蛇口も凍り付いて固まってました。

 国内でも北海道や東北・北陸などは、このあたりの寒さとは比べられない厳しさであります。100

 

 比べる。ということは、非常に大切なことですが、その比べ方が大切ではないかと思います。比べる。ことによって、良いところを吸収し、悪いところを削っていく。そして進歩する。

 

 

   人と比べるとキリがない。では、何と比べるといいのか?

     

 

       昨日の自分の考え方、昨日の自分の言葉づかい、昨日の自分の行動。

       そうすれば、キリがないむやみな比較に陥らず、一歩一歩を歩めると思うところです。

 103105

 

 ここのところ毎日富士山がきれいです。

林正山 妙善寺 開山

当山は総本山身延山久遠寺第13世宝聚院日傳上人の高弟「林正院日躰上人」開山のお寺であります。師匠日傳上人の教えを受け、広く衆生救済のため法華修行の道場を開くべく身延をたち諸国行脚(あんぎゃ)しました。

静岡県富士宮市のお寺【妙善寺】

富士宮市にあるお寺・日蓮宗の林正山 妙善寺です。 総本山身延山久遠寺第13世宝聚院日傳上人の高弟「林正院日躰上人」開山の妙善寺では、永代供養お墓のご相談や、お寺での葬儀葬式のご相談を承っております。 お墓をお探しの方もぜひご相談ください。 様々な年中行事を行っておりますので、たくさんの方のご来寺をお待ちしております。

林正山 妙善寺

林正山 妙善寺

〒418-0047 静岡県富士宮市青木910−1
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