お問い合せ

住職の気ままブログ

058184 

 

 

 

 

 

 

 

 

【屋根から撮ってみました】

   境内のしだれ桜が満開になりました。

 今年は彼岸の明けから穏やかな日が続き、桜の枝が春風にそよいでおります。

 日中、とくに午前中はたくさんのハチさんたちが花にやってきて、蜜を集めているようです。

 耳を澄ますとハチの羽音が心地よく境内に響いております。186

 明日は七面堂祭典、花まつり、これから準備です。・・・・ウグイスの声も響きだしました・・・・

 

  七面堂のおまつりでは、お札を奉納し皆様のご祈願をささげ、ご祈祷、お祓いをします。

  そして境内の花見と春の訪れのお祝い、「福餅まき」を行います。

 

             「福餅まき」は、「福餅投げ」とは言わないようです。古来より「まき」が良いとされてるようです。

                                              「豆まき」もそうですね。

   福を蒔く・・・「福の種」をまき、そしてその種が芽をだし花を咲かせ実をつける。のです。

  「投げる」では、なかなか目が出ない ・・・ 丁寧に「蒔く」、この気持ちがあって初めて、

        「福餅」が芽を出し、花を咲かせ実りを迎える。    ・・・・・ そしてともに分かち合う。

                                という昔からの心のこもった言い回しであるのでしょう。

  ご家族皆さんで、福を授かってください。・・・・・皆様どなたでもご参詣ください。

  「福餅まき」は、   午後3時頃~ 境内で       境内での音楽の演奏も楽しんでください!

   あすの天候が不安です・・・

 

093

   

 

 

        暑さ寒さも彼岸まで・・・

 お彼岸に入りふ012と身のまわりの景色に目をやると、色づき始めた自然の息吹が感じられます。

   寒い寒いと言っていたと思ったら、今は花粉に閉口して!!

   今般2月の末から3月初めにかけてインドに行ってまいりました。

   インドは仏教発祥の地であり、

            お釈迦様(仏教の祖)が今から約2500年前その教えを説かれた地であります。

  時間に限りがありましたので、

  今回の旅はお釈迦様が「悟りを開かれた地」、

                         そして「法華経を説かれた地」を中心に巡って参りました。

 【昨年の暮れに蕾をつけ年始に一輪咲いた木瓜が、今一斉に満開!!】

 

 これから何回かに分けて、インドにおける仏教発祥、歴史について簡単にご紹介してまいりたいと思います。

 (第一回) お釈迦様 四大聖地

 お釈迦様が悟りを開かれた地は、インド、ビハール州、ボードガヤー (ブッダガヤー)というところであります。115

 お釈迦様在世当時のインドでは、ヒンドゥー教の前身であるバラモン教が支配的宗教であり、

                         バラモン階級による神々への供犠を中心とする祭式宗教でありました。

  紀元前6~5世紀に、それに反旗を翻す自由思想家が続々と現れ、

  その一人ゴータマ・シッダールタ(釈迦)は 29歳で出家し、 

                6年間にわたる苦行と瞑想の後に悟りを開いてブッダ(覚者)となられました。

  その成道の地(悟りを開いた地)は、

     ガヤーの町から 10キロ程離れたナイランジャナー川(尼連禅河)のほとりにあり、

           お釈迦様は、そこにあった菩提樹のもとで悟りを開かれました。

  そしてこの地をブッタガヤ(仏陀伽耶)と呼ぶようになりました。

   お釈迦様の教えは仏教として広まり、

     特に紀元前3世紀のアショーカ王の時代にインドの支配的宗教となりました。084

  仏教徒にとって四大聖地とされるのは、                 

     ブッダの生誕地(ルンビニー)、成道地(ボードガヤー)、

            初転法輪地(サールナート)、涅槃地 (クシナガラ)   

                                であります。

  その聖地の中で最も重要な地とされているブッタガヤでは、

  お釈迦さまが悟りを開かれた菩提樹の下に石造の台座(金剛宝座)が造られ、

       欄楯で囲まれてボーディガラ(菩提祠)と呼ばれる聖域となりました。

  その後、菩提祠と呼ばれる聖域の東側に寺院が建立され、

                マハーボーディ寺院(大菩提寺)と呼ばれました。

 

 

マハーボーディ寺院(大菩提寺):高さ53メートルの仏塔の周囲で様々な国の仏教徒(僧侶、信者さんなど)が、

                                     各々に祈りの時を過ごしておりました。】

 ------------------------------------------------------------------

バスでのインド国内の移動のなか、人々の生活、露店、道端には牛、ヤギ、犬が自由に生活しておりました。

まだまだインフラが進んでいないところが多く殺伐とした感がありましたが、生きるエネルギーを直接に感じられたような気がいたしました。

      お056釈迦さまの言葉に、

      己(おのれ)の得るところを軽んずるなかれ。

                             とあります。

 人生は、トランプゲームのようなものだ。

   自分に配られたカードを大切に、 

               いかに使っていくか。

     配られていないカードをいつまで待っても仕方がない、

         今配られているカードをしっかり使いこなすことが大切であり、

562    そしていずれ配られるカードを、その時手にし、

                             それを大切に使うこと。

  お久しぶりです。ブログ更新に間が空009きました。

  昨日8日間のインド巡礼の旅から帰って参りました。

  初めてのインドへの旅行で不安もありましたが、

       お釈迦さま(仏教の祖)が、その教えを説かれた地を巡ってまいりました。

 お陰様で無事過ごすことができ、有意義な旅をさせていただきました。

 写真、歴史など、おって紹介させていただきたく思います。

 いずれにしても自分と違った環境を体験し、そして違う時代に思いを馳せ、

                あらためて自分の存在を確認、意識できる旅でした。

  

 

 【 お釈迦さまが法華経(妙法蓮華経)を説かれた霊鷲山(りょうじゅせん)への橋 】

001 立春を過ぎ日の出も早くなり、少し朝夕の空気が変わってきたような感じがいたします。

 とはいえ、今朝はだいぶ冷え込み、境内にも氷が張りました。     

                                【フキノトウ・・・一気に春の味覚が】

賢い人は待つことを知る。 ・・・

 愚か者はいそぎ、

   朝日を眺めようとして、木によじ登る如きことをする。

                              アメリカの思想家、詩人の言葉】

 意外に、待つことって大変です。

 ついつい、余計なことをしてしまって、言ってしまって、・・・

 待っていれば、何もしないでいれば、難なく過ごせたことも、逆に自分から大変なことにしてしまったり・・・

                木によじ登って ・・・ 登った木が折れてしまうことも。

 ”力” と ”方向” と ”タイミング”、 ・・・・ ”力”とはエネルギー(努力)であり、それに方向とタイミングが整うこと。

   よく言われますが、人生の歩みにおいてとても大切なことと思います。

 

 012仏教では、

    この世は、

      諸行無常(すべてはうつり変わるもの)であり、 

    すべての存在は、

      諸法無我(すべては繋がりの中で変化しているもの)であると。

  こう考えると、私たちは変化の中にあって、互いの関係のうえに存在し、

                      "生かされている"存在であると気がつきます。

  一方的にならず、時には待つことジッとすること、また時には、自分から行動を起すこと、・・・

     取り巻く環境にあって、その変化を敏感に感じ、互いを尊重し、

 ”力” と ”方向” と ”タイミング”、 を図ることが大切でありますね。

 

801
 年が明け一か月が過ぎました。2月は28日まで、春はそこまでという感じです。

 境内にはフキノトウが芽を出してきました。

 

 高いところからの眺めは、広く遠くまで見渡すことができます。自然の風景、都市の夜景、 ・・・

 遊園地などにある迷路、・・・ その中に入って歩き回っていると自分がどこにいるのかわからなくなってきます。

 途中、高台にある休憩場所にのぼって眺めてみると、「ゴールはあっちの方だ!!・・・」と確認できます。

  

  視野は高くから、姿勢は低く。 ・・・ 

                  そして、心は穏やかに、行動は素早く。

 

                                                  このリズムがいいですね。

  

 反対に、

 視野は低く、姿勢は高くから。・・・ 

        そして、心は波打ち、行動は遅れ!!

                              このリズムは良くないですね。

 

 

 

 今日は畑に玉ねぎの苗を植えました。

 本来は初冬の11月ごろ植えるのが時期なのですが、なかなか植えることができずに年を越えてしまいました。802

 玉ねぎの苗(約500本)はご近所のお檀家さんにいただきました。いつも、ありがとうございます。

 

 今日は、節分ですね。

                                                                                        【境内のしだれ梅の蕾も膨らんでまいりました】→

 

 近所に住んでいらっしゃる伯父さんにトラクターで耕していただいいて、

              タマネギの畝は、ご近所の方に教えて頂きながら作りました。

806         807 植えるとき、土の匂いとともに、

   苗の根のあたりからタマネギの匂いが漂いました。       麦わら帽子の影は私です。

 お陰様で日がかげる前に植え終えることが出来ました。ありがとうございました。

 ところでこの辺りでは、

      タマネギは初冬11月ごろ植えて、梅雨明けごろに収穫をします。

  冬の寒い間はほとんど成長せずにジッとしていて、これから暖かくなるにつれ成長し実ります。

  なかなか時間がかかります。・・・ タマネギひとつ、食べるのはアッという間ですが。

696
  20日に山梨県の総本山身延山久遠寺に参拝してまいりました。

  毎年1月20日に富士宮地区の近隣の寺院の檀家様・信徒様と一緒に、参拝しております。                                          天気も良く暖かな一日でした。今年は約250名程での参拝となりました。

  暖かな日でしたが、さすが身延山!私どもの住む富士宮とは空気の雰囲気が違い、肌、心に染み込むようでした。

  深呼吸をすると体の中の空気が入れ替わるような感じがいたしました。                                                                                                                   山内境内を流れる沢の音とともに霊気を感じ、良い参拝となりました。大本堂での法要は、キリッと身が引き締まりました。                                                                             

 

             【大本堂にて】                   704

                      三門より→                                                                                                                                                                                    ー 深 呼 吸 -                                                                                                                                                   深呼吸してください!・・・と言われると、まずどうしますか?

息を吐きますか、吸いますか?      『呼吸』・・・・「呼気」と「吸気」

「呼気」は、吐く息!   「吸気」は、吸う息!・・・・順番は・・・・・?

『 呼 ・ 吸 』は、吐いてから吸う!!!  これが順番のようです。  カラにするのが先で、・・・

そうです! 空っぽになるとわざわざ吸わなくても吸っちゃいます!! 自然に入ってきます。

 日頃私たちは入れることばっかり、吸うことばっかりに目が向きがちですが、                                                                                        実は吐いてみると、出してみると自然に入ってくるのが、自然の仕組み,摂理のようです。無理がないようです。                                                                                                                       

 

700

←【奥ノ院より富士山の山頂が見えました】                                                                                                                                                                                                                                     

009002
  昨年暮れからの干し芋づくり・・・最終のおイモが干しあがりました。

                       おいしく出来上がりました。 →                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                           おイモを干しているあいだ、

   山の鳥がやってきて、よく突っついており、

      おイモが干し始めより少し減ってました!!

         山の巣にお土産に持って帰っていたようです。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                         

  ← おイモの収穫後は、鏡開き(割り)したお餅を干してました。

 

 【 木瓜の花が咲きました。 - 昨年の暮れにつぼみをつけて 】

 ………                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                               100
  「誰かのことを批判したり、自分のことを批判したり!」 、人や自分自身をコケおろしたり! ・・・ 

                                                  言ったり、言われたり。

  お釈迦様は、                                                                                                                                                                                    「 他人を批判して、過ごす一日は苦痛である。

        自分を批判して、過ごす一日も苦痛である。」 とおっしゃっております。                                                                                                                                                          

 思うに、「自分を批判して、過ごす一日はもっとも苦痛である。」という感じが私にはいたします。

 なぜなら、私たちにとって、自分と一番長く一緒にいるのは自分自身だから ・・・ と思います。                                                                                

 

   『人類史上初の有人宇宙飛行をしたガガーリン大佐(当時:ソ連 西暦1961年)は、

                           その最終選考の際笑顔が素敵だから!・・・ という理由で選ばれた。』

                                      という話があります。(当然その資質があっての上ですが。・・・ 諸説、もろもろの話があるようです。)                                     

                  

                   笑顔が素敵! それには、・・・・ 自分をありのままに認め、許し、頼れる。 ・・・ そんな自分との付き合い方が大切であると。

                                                                        お釈迦さまは教え下さっているのではないかと。

 お正月に供えた門松やしめ縄などのお正月飾りは、どうしていますか?011

 どんど焼きとはお正月のお飾りや門松、それに書き初めなどを火にくべてお焚き上げする伝統行事です。

 お正月に天から下りてきた歳神様が、どんど焼きの煙に乗って天に帰るとされ、それをお見送りするために行われると言われています。

 どんど焼きという名前については諸説あるようですが「尊(とうと)や尊(とうと)」と囃しながら櫓で火を燃やしたのが、

           訛って「どんど」に変わったという説や、どんどんと燃える様子から名付けられた説などがあります。

 「どんど焼きは、歳神様が天に帰っていくための火祭り行事ということ。」です。

 小正月の行事のため1月15日に行うところが殆どですが、14日や16日に行うという地域もあるようです。

 

 【どんど焼きのお餅をさす3本枝の木

          ー せっかくご近所の方が山からとってきて下さったのですが、今年は使えませんでした。・・・】⇒

 

 

 私どものお寺のある富士宮のあたりでは地域ごとに行われ昔から14日が多かったですが、最近ではその近辺の土曜、日曜日といったところが増えてます。

 今年は昨日、地域の「どんど焼き」(お寺のあるこの地域では隣保班ごとに)が行われました。

 残念でしたが、今年は参加できませんでした。

 『どんど焼きの火に当たると風邪をひかない。お餅を焼いて食べると健康増進に。』 など言われ、伝統行事としてこの地域では毎年行われております。

 自然の炎の温かみは、エアコンやファンヒーターの暖かさとはまた一味違いますね。(日常生活はとても便利ですが。)

 焚火の火にあたっていると、どうしてもあたっている側ばかりが熱くなり、背中が寒くなります。

    

 

    表面!裏面015! ・・・ と向きを変えながら温めないと!!!

    出来れば、・・・まんべんなく温まりたいものです!

    

    そのためには、時に向きを変えることが必要なのかもしれません。

   人生の影の大半は、

        自分が光をさえぎっていることに原因がある。

                                     (アメリカ思想家の言葉)

   【境内の蝋梅が、かわいい黄色い花をつけました。】

 

 

林正山 妙善寺 開山

当山は総本山身延山久遠寺第13世宝聚院日傳上人の高弟「林正院日躰上人」開山のお寺であります。師匠日傳上人の教えを受け、広く衆生救済のため法華修行の道場を開くべく身延をたち諸国行脚(あんぎゃ)しました。

静岡県富士宮市のお寺【妙善寺】

富士宮市にあるお寺・日蓮宗の林正山 妙善寺です。 総本山身延山久遠寺第13世宝聚院日傳上人の高弟「林正院日躰上人」開山の妙善寺では、永代供養お墓のご相談や、お寺での葬儀葬式のご相談を承っております。 お墓をお探しの方もぜひご相談ください。 様々な年中行事を行っておりますので、たくさんの方のご来寺をお待ちしております。

林正山 妙善寺

林正山 妙善寺

〒418-0047 静岡県富士宮市青木910−1
TEL:0544-58-1158

contact@myouzenji.org

トップに戻る