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現在の本堂は、宗祖日蓮大聖人700遠忌の記念事業として昭和55年に建立されたものであります。内陣中央には、昭和天皇染筆の「立正」の掲額が奉安されています。この掲額は、昭和6年日蓮聖人650遠忌を記念して総本山身延山久遠寺に昭和天皇染筆の「立正」の書をご寄進するとともに、当山にご奉納頂いたものであります。時の当山檀徒佐野恵作氏のご縁により寄進頂いたものであります。
またその折身延山久遠寺より、第82世日帰上人御揮毫の「広度群生」の一枚欅の彫刻額が下賜されました。
書院客殿
書院客殿は当山開創500年の記念事業として、平成26年6月に新築完成致しました。ホール、和室、厨房、トイレを備え、参詣者の皆様にご法事の控え室として、またお齋(とき)の席(ご法事後の会食)としてご利用頂いております。また、各種研修会などにもご利用頂いております。
身延山久遠寺 三門 波木井の御影
藤原親安が波木井(南部)実長の館で写したと伝えられる日蓮聖人の画像。
1281年、日蓮聖人60歳の姿であるといわれています。