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住職の気ままブログ

先日、お檀家さんと竹の子掘りに行ってまいりました。

今年で三年目になるとおもいますが、

いつも楽しく、春、初夏の味覚を楽しませていただいております。

欲張って、たくさん掘らせていただきました・・・

竹やぶの木漏れ日の中で、お弁当を頂きとても美味しかったです。

ごちそうさまです。

このあとお寺に帰り、

外の釜で湯を沸かし、

米ぬかを入れてあく抜きを夕方までしました。

自然の循環を感じました。

ありがとうございます。

4月14日、2回目の写仏会を行いました。

前回に続き、富士市本蔵寺ご住職丸茂先生にご指導いただき、

本堂・天井画の制作を皆さんで進めました。

前回は下絵を鉛筆で写し、今回は和紙へ筆をつかって輪郭を下絵から描いていきました。

ステップ

①見本の天井画(季節の草花)をトレーシングペーパーに鉛筆で写す

②それを和紙に筆を使って墨で写す。

③和紙ににかわ、塩酸を混ぜた液を塗り整える。

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次回以降、次のステップに進みます。

皆さんご自分のペースで楽しんで頂いております。

途中から参加の方も順次、ご参加できますので、

お気軽にお問い合わせ、ご参加ください。

季節の草花がきれいに出来上がるのが楽しみです。

次回は、

5月19日(土)14:00~16:00頃まで

妙善寺 書院ホール

次回以降も先生に指導を頂き制作してまいります。

4月1日、お寺の年中行事 花まつり 七面堂祭典を営みました。

当日は晴天に恵まれ、満開の境内のしだれ桜のもとお花見と穏やかなひと時をお過ごしくださいました。

水屋周りのを整ええて頂きました。

枯山水、五月に入り新芽の緑が映えます。

芝ざくらがきれいに咲きました。

仏天のご加護、ご先祖様のご守護、

 私たちは多くの「お蔭さま」のもとに、

       存在していると感じると、

         心穏やかな心地になれるでしょう。

楽しく生きていきたいなら、
   与えるための袋と、
   受け取るための袋を持って行け。
     ゲーテ (ドイツ人 哲学者 詩人 小説家・・・)

 恒例の福餅まき・・・

   大道芸を・・・楽しんで

人は、楽しいと笑う!

 人は、笑っていると楽しくなる!

      笑うが先か、楽しいがさきか?

どちらが先でしょう?・・・・どっちも真実ですね。

笑う門には福来たる

日々の生活、日常は楽しめないこともありますが、

        楽しむしかないのかもしれません。

同じ出来事でも新しい視点から臨んでみる姿勢を大切にしたいですね。

努力する人は希望を語り、
    怠ける人は不満を語る
           井上靖 作家 詩人

 面大明神 鬼子母神厄除祈祷法会 花まつり 開催

4月1日(日曜日) 

     午後1時 ご祈願法要

       2:30 爆笑大道芸かずや

              パフォーマンスショー

       3:00頃 福福餅まき 

境内でのパフォーマンスショー、福餅まき、

      どなたも皆さんお楽しみください。

  境内にて、お汁粉、ポン菓子、などお楽しみ・・お花見

ご参詣の皆様に、

 厄除け お守り」 

  お渡しいたします。

当山境内にある

樹齢500年を超える

『しだれ桜』 富士宮市指定保存樹  

を是非ご覧頂き、

春のひと時をお過ごしください。 

 

どうぞ、みなさんお気軽に

           ご参詣ください。

下記のご案内ご覧ください。

 ご祈願は、

  お檀家さま、お檀家さまでない方、

  どなたもお申込み受付けいたしております。

お誘いご参詣ください!!

2月16日富士市 伝法 本蔵寺さまにお寺のお檀家さまと参拝させていただきました。

本蔵寺さまのご住職さまはご自身永年にわたり、仏画はじめ、日本画など多くの作品を画かれております。

今回参拝し、作品を拝観させていただき、お話をいただきました。

おおくの作品を拝見させていただき、参加された方も大変楽しんでいただきました。

またお忙しい中副住職さま、奥さまにもお世話になり、ありがとうございました。

写仏会はじめます。

はじめは草花を写す練習からはじめてまいります。

仏さまのすがたを描くことで、

心も穏やかになります。

先生より手ほどきをいただき一緒にはじめましょう!!!

本堂の内陣・天井画の作成!!

いっしょにやってみませんか!!

詳しくは、3/10にご説明いたします。

ご興味のある方は、お問い合わせください。

平成30年3月10日(土曜日)

午後2:00時より

妙善寺書院ホールにて

  • 鎌倉時代の「随筆・方丈記」の書き出しの一説で・・・。
  • 泡にも大きいもの、小さいもの、青い泡、赤い泡、
  • さまざまで、長く留まるものもあれば、パッとはじけるものも。

今年は戌年です。わたしは戌年生まれで、

今年4周り目になります。

 

体感温度、体に感じる温度、という意味でいつも使いますが、

同じ気温でも風が吹いていれば、体に感じる温度は違うものですね。

体感時間・・という言葉もあります。

体に感じる時間、楽しいときは短く感じ、苦しいときは長く感じる・・

私たち日常のささいなこと、ちょっとした場面を振り返って、

う~ん・・・確かにと思えます。

今からおよそ800年前の時代、鎌倉時代に書かれた方丈記、

今現在の私たちの今生も、全く同じ”ときの流れ”のなかにあり、

一時としてとどまることなく、流れ、変化し続けております。

今年一年、それぞれの立場、環境のなか、地道に歩んで参りましょう。

その時、何を感じ、何を思い、・・・・

行く河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず、
よどみに浮かぶ泡沫は、且つ消え、且つ結びて、
久しくとどまりたるためしなし、
世の中にある人と住家と、またかくの如し。

山の頂上に立つ喜びは、

 もしそこへ至るまでに越えるべき暗い谷間が一つもなければ、

                       半減されるでしょう。

  【ヘレン・ケラー】アメリカの社会福祉活動家1880~1968

昨年12月9日に地区の三世代ウオーキングがあり、当山にみなさん立ち寄ってくださいました。当日は晴天に恵まれてウオーキング日和でした。

200人近い方が参加され、

師走の富士山をながめながらの気持ちの良いひと時でした。

境内の駐車場ではレクリェーションを行い、皆さん楽しんで汗を流されておりました。

林正山 妙善寺 開山

当山は総本山身延山久遠寺第13世宝聚院日傳上人の高弟「林正院日躰上人」開山のお寺であります。師匠日傳上人の教えを受け、広く衆生救済のため法華修行の道場を開くべく身延をたち諸国行脚(あんぎゃ)しました。

静岡県富士宮市のお寺【妙善寺】

富士宮市にあるお寺・日蓮宗の林正山 妙善寺です。 総本山身延山久遠寺第13世宝聚院日傳上人の高弟「林正院日躰上人」開山の妙善寺では、永代供養お墓のご相談や、お寺での葬儀葬式のご相談を承っております。 お墓をお探しの方もぜひご相談ください。 様々な年中行事を行っておりますので、たくさんの方のご来寺をお待ちしております。

林正山 妙善寺

林正山 妙善寺

〒418-0047 静岡県富士宮市青木910−1
TEL:0544-58-1158

contact@myouzenji.org

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